サヤインゲン等の高温ストレス耐性に関する生理生化学的特性評価

課題名 サヤインゲン等の高温ストレス耐性に関する生理生化学的特性評価
課題番号 2005007510
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 国際農林水産業研究センター 沖縄支所
研究期間 完了2001-2005
年度 2005
摘要 耐暑性の異なるインゲン品種・系統(ハイブシ、石垣2号、黒種衣笠、92761、ケンタッキーワンダー、92783等)を用いて形態的・生理的特徴などの特性を解析した。日昼の葉の相対含水率の低下程度が低い品種・系統ほど、植物体当たりの種子重(種子収量)の減少は少ない。また、土壌の乾燥に伴うつるの伸長抑制、木部圧ポテンシャルの低下と相対含水率の低下との間の関係から、乾燥抵抗性グループと感受性グループに2分できる事がわかり、耐暑性検定の指標を得た。MT-SHSPを導入した栽培アズキを77個体育成した。77個体から5個体を選抜し、5個体からT3種子を得た。現在、T3種子を用いて耐暑性検定中である。耐暑性検定は今年度末まで継続する。耐暑性サヤインゲンの中間母本の登録候補「石垣2号」については特性調査が終了し、中間母本登録に向けた準備が整った。また「ハイブシ」、「石垣2号」及び市販品種の雑種植物の後代集団から、新たに中間母本の登録候補となる5個体を選抜した。これらの個体の特性調査は未調査であるため、今年度末まで特性調査を継続する。
カテゴリ あずき 乾燥 さやいんげん 耐暑性 抵抗性 品種

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