田植機汎用利用による水稲湛水直播技術の開発

課題名 田植機汎用利用による水稲湛水直播技術の開発
課題番号 2005006758
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 中央農業総合研究センター 作業技術研究部 施設利用研究室
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 回転催芽方式による種子シートを供試して30a区画の水田で行った作業試験では、種子シートを予め巻き戻して使用することにより、シート送り停止時間が減り、作業能率が16年度比で35%向上した。生育は良好で稚苗移植栽培での93%に相当する精玄米重540kg/10aが得られた。既存の田植機を用いて直播作業を行うことができたが、実用化のためには、さらに生分解性のシート基材の探索、並びに、大型の回転催芽種子シート作製方法を開発する必要がある。
カテゴリ 機械化 水田 水稲 大豆 低コスト 低コスト省力化

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