大規模圃場に対応した省力的機械作業技術の開発

課題名 大規模圃場に対応した省力的機械作業技術の開発
課題番号 2005006787
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター 総合研究部 農業機械研究室
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i)大豆用播種機の鎮圧輪を軽量化し、部分耕ロータリの爪を最大に増やして耕うんピッチを2cm以下にし播種床の砕土性を向上させた。水田跡不耕起圃場での直播水稲、麦、大豆における部分耕耘、側条施肥・播種、鎮圧の1工程作業で出芽率、収量の向上が図られた。ii)セミクローラトラクタにGPS、ジャイロを搭載したバーチャル映像を表示できる自律作業システムに改造し、往復作業を実現した。iii)マルチ栽培に対応して直径100mm以上のポリポット苗を移植できるトラクター牽引型半自動野菜収穫機を開発した。iv)小麦を水分吸収材とした大豆の高品質混合貯留乾燥法を確立した。v)生産履歴電子化技術の導入方策を提示した。
カテゴリ 乾燥 GPS 収穫機 水田 施肥 大豆 播種 汎用機 輪作

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