| 課題名 | ソルガムのカドミウム吸収の年次変化と塩素資材等の影響評価 |
|---|---|
| 課題番号 | 2005006842 |
| 研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 東北農業研究センター 水田利用部 水田土壌管理研究室 |
| 協力分担関係 |
秋田県農業試験場 |
| 研究期間 | 新規2005-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 被覆塩化カリの施用によって、ソルガムによるカドミウム収奪量が10~30%増加することをポット試験、コンクリート枠試験、現地圃場試験の何れにおいても確認できた。ソルガムのカドミウム吸収量は経年的に減少したが、この減少程度は酸性化が進行した土壌ほど大きいことを明らかにし、土壌pHを5~6の範囲に制御すれば、収奪効率が向上することを示した。3年間の収奪により、作土の塩酸可溶性カドミウムは修復前の70%、無機物結合性カドミウムは45%に低下したが、土壌の酸性化により水溶・交換性カドミウムは減少しなかった。また、土壌pHが5以下になると、作土のカドミウムの一部が作土次層へ移動・集積する現象を新たに発見した。 |
| カテゴリ | 管理技術 水田 ソルガム 低コスト 土壌環境 |