課題名 | そば遺伝資源の脂肪酸組成調査 |
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課題番号 | 2005006872 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 東北農業研究センター 作物機能開発部 資源作物育種研究室 |
研究期間 | 新規2005-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | i)100品種のそば粉を分析した結果、最も多い脂肪酸はオレイン酸(平均36.7%)、リノール酸(平均36.1 %)であり、次いでパルミチン酸(平均16.0%)であった。また、オレイン酸とリノール酸含量とは負の相関(相関係数は-0.90)があった。そば近縁野生種のF. homotropicumを21系統導入し、分析の結果、ルチンの多い系統を見いだした。ii)アミロース合成遺伝子変異検出用及び高製パン製性グルテニンサブユニット検出用DNAマーカーを用いて小麦品種約700点を分析、評価した。 |
カテゴリ | 遺伝資源 加工 小麦 そば 大豆 DNAマーカー 品種 |