傾斜地園ウンシュウミカンの樹体内水分動態特性の解明

課題名 傾斜地園ウンシュウミカンの樹体内水分動態特性の解明
課題番号 2005006906
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 近畿中国四国農業研究センター 特産作物部 果樹研究室
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 蒸散速度、枝の体積含水率及び径の計測から、傾斜地園に栽培したウンシュウミカン樹の蒸散速度は、6月の午前中、体積含水率が高く枝が縮んで水を供給できる間は高いが、体積含水率が下がる日中以降低くなることを明らかにした。蒸散量は、葉1m2あたり1日0.5リットル、1樹あたり数十リットルになるが、樹体が供給できる水は1~3リットルに過ぎないため、蒸散に利用した水は、ほとんど土壌中から吸収した水であると考えられた。このような樹体内における水分の動態特性を明らかにするために、TDR法やインピーダンス法に基づく枝の体積含水率計測法を開発・改良し、台木品種や隔年交互結実栽培等が樹体内の水分環境に与える影響を明らかにした。
カテゴリ 温州みかん 傾斜地 台木 品種

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