小麦の品質・収量の安定化技術の開発

課題名 小麦の品質・収量の安定化技術の開発
課題番号 2005006939
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 水田作研究部 栽培生理研究室
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i)早播の小麦「イワイノダイチ」に対して被覆尿素肥料を速効性肥料と組み合わせて全量基肥施用すると、収量は慣行栽培と同等以上となり、子実タンパク質含有率を最大0.8ポイント向上させることができた。ii)小麦の早播栽培においては後期重点施肥と疎播が適していることを再確認した。晩播栽培においては疎播と減肥は生育量不足のために減収をもたらすことを明らかにした。iii)難防除雑草カズノコグサ、ヤエムグラ及びカラスノエンドウのそれぞれに対して有効な土壌処理除草剤と茎葉処理除草剤の体系処理方法を策定し、カズノコグサについては現地での有効性を確認した。
カテゴリ 肥料 病害虫 小麦 栽培技術 除草剤 水田 施肥 土壌処理 難防除雑草 品種

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