課題名 | イチゴの省力適性品種の生理・生態特性の解明と生育制御技術の確立 |
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課題番号 | 2005006962 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 野菜花き研究部 耐暑性野菜生産研究室 |
研究期間 | 新規2005-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | i)クラウン部の局所冷却および気化冷却により夏秋どり及び促成作型のイチゴの花芽分化が促進されること、気温が低下する時期にはクラウン部の局所加温により生育及び出蕾・開花が促進されることを確認。ii)蒸散抑制剤の散布により葉ネギの葉先枯れ症発生が抑制されることを示し、緩やかな水分ストレスを与えて葉のワックス量を増加させることにより、葉先枯れ症の発生を低減できる可能性を示唆。iii)モデル試験等からレタスのチップバーンの発生に及ぼす品種、気温、光および施肥条件の影響を解明。iv)耐暑性台木に接ぎ木することでカボチャに耐暑性を付与できる可能性を示唆。 |
カテゴリ | いちご かぼちゃ 環境制御 栽培技術 施設栽培 省力化 施肥 台木 耐暑性 接ぎ木 ねぎ 品種 レタス |