切り花花きの品質に及ぼす新規品質保持剤の影響

課題名 切り花花きの品質に及ぼす新規品質保持剤の影響
課題番号 2005007045
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 花き研究所 生産利用部 流通技術研究室
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i)エチレン受容体関連遺伝子を導入したカーネーション形質転換体を作出したが、生育途上であるため花持ちの評価には至っていない。改変エチレン受容体遺伝子の導入により、花持ちが著しく向上したトレニア形質転換体の作出に成功した。デルフィニウムのエチレン受容体遺伝子を単離した。ii)バラ花弁展開時のシンプラスト中の全浸透圧及び糖質と無機イオンに由来する浸透圧を算出し浸透圧上昇に寄与する主因が糖質であることを明らかにした。iii)ABAとスクロース前処理あるいはバケット輸送時のスクロース処理が、トルコギキョウ切り花の品質保持期間延長に効果があることを明らかにした。
カテゴリ カーネーション デルフィニウム トルコギキョウ トレニア ばら 品質保持 輸送

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