課題名 | ウシ胚の効率的体外生産を目的とした体外生産胚の遺伝子診断技術の開発 |
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課題番号 | 2005007082 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 畜産草地研究所 家畜育種繁殖部 生殖細胞研究室 |
研究期間 | 新規2005-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | 体外生産牛胚の遺伝子評価法の開発を目指し、牛胚盤胞期胚を検体としたテロメラーゼ及びSCDの両遺伝子プロモーター領域へのメチル化特異的PCRの条件を検討し、ネスティドPCRによる増幅が有効であることを示した。DNAメチル化状態は、牛クローン胚と体外受精由来胚(ともに胚盤胞期)で異なっていた。さらに、SCD、テロメラーゼ両遺伝子は、クローン胚、体外受精由来胚ともに、牛胚盤胞期胚では発現していないことを明らかにした。 |
カテゴリ | 診断技術 評価法 |