課題名 | 農業機械リサイクル技術及び農業機械開発改良点分析 |
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課題番号 | 2005007186 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 生物系特定産業技術支援センター 基礎技術研究部 コストエンジニアリング研究単位 |
協力分担関係 |
(社)日本農業機械化協会 |
研究期間 | 新規2005-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | 切断装置1号機を試作し切断力等を把握するとともに、鉄とゴムの大別分離装置1号機の機能確認及び2号機を試作して性能試験を行い、鉄材回収技術の実用化への見通しを得た。また、ROPS(転倒時運転者防護装置)を対象とした安全装備に対する農業者の支払限度額等について調査・分析し、希望小売価格に対して安全フレームの価値は高く評価されていること及びより高齢でより小型のトラクタのユーザーほど安全キャブの支払限度額が低くなること等が明らかになった。さらに、主要なトラクタ等を対象とした価格および基本性能の情報をデータベース化して機械の導入・選択時の参考となる情報を取得でき、また利用者情報と利用状況の記録から利用者のニーズを把握できる検索プログラムを開発した。 |
カテゴリ | 機械化 機械開発 データベース |