| 課題名 | リモートセンシングによる植被動態の広域的検出・評価手法の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2005007334 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所 |
| 研究分担 |
農業環境技術研究所 地球環境部 環境計測ユニット |
| 協力分担関係 |
通信総研 森林総研 京都大 |
| 研究期間 | 継続2001-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 光合成に関連する特性値の評価に関して、昨年度までの個葉レベルでの検討をさらに進め、今年度は群落レベルでの検討を行なった。水稲群落の光利用効率(CO2フラックス/光合成有効放射吸収量)に関して、531nmと570nmの反射率を用いる分光指数との間に密接な関係を見出した (R2=0.83)。また、多波長・複数観測天頂角(15°~75°の15°間隔)で測定した偏光度・反射率を入力とするニューラルネットモデルを試作・評価し、作物群落の構造及び栄養状態を示す平均葉面傾斜角、葉面積指数、葉色値、及び草高の4つの特性値を同時に推定する手法を開発した。さらに、植生指数の季節変化データから、移植期・出穂期・収穫期を推定する方法を開発し、東南アジアの広域マップを作成した。このように研究計画を達成した上、得られた成果をもとに2件の特許を出願したうえ、6件の査読付き論文(うち3件は著名な外国誌)として発表するなど、成果を広く社会に公表した。 |
| カテゴリ | 水稲 リモートセンシング |