農地地すべりの機構解明のための地表・地中センシング手法及び冠頭部浸透抑制工法の開発

課題名 農地地すべりの機構解明のための地表・地中センシング手法及び冠頭部浸透抑制工法の開発
課題番号 2005007378
研究機関名 農業工学研究所
研究分担 農業工学研究所 造構部 土木地質研究室
研究期間 継続2001-2005
年度 2005
摘要 結晶片岩地帯の地すべり地で地温探査、自然電位探査、孔内検層、浸入能試験などによる水文地質構造と浸透状況の調査を実施し、杉が植林された旧棚田の浸透能は林地、茶畑とともに大きく地下水供給源になっていることなど明らかにした。また、地表センシング技術については、ケーブルセンサーを用いた連続分布型計測技術を用いたボーリング孔変状監視技術を開発し、すべり面の変状の長期観測による有効性の検証、耐久性の確認を行った。
カテゴリ 管理技術 センシング

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