| 課題名 | 農村活性化のための農村地域資源の賦存・利用状況の評価とその有効利用方式の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2005007382 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所 |
| 研究分担 |
農業工学研究所 農村計画部 総合評価研究室 農業工学研究所 地域資源部 土地資源研究室 農業工学研究所 地域資源部 資源循環研究室 |
| 協力分担関係 |
(財)日本農業土木総合研究所 (社)日本有機資源協会 筑波大学 (株)三菱総合研究所 |
| 研究期間 | 継続2001-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 水田潅漑用水の価格弾性値を計測し価格メカニズムが機能しない可能性が高いこと、需要面から見た価格が供給面から見た価を下回ることから市場メカニズムがによる調整が困難なこと等が明らかになった。また、バイオマス資源循環利用診断モデルを作成するための解析ソフトと利用マニュアルを完成させるとともに、講習会等を開催し一般の技術者に利用可能であることを確認した。解析ソフト及び利用マニュアルは、その他のバイオマス関連情報とともに、中央農研モデル開発チームが運営するWeb上で共有できるようにした。加えて、再生資源の需要量予測マニュアルを作成し、実用性を明らかにした。LCAに関しては、地域の畜産~耕種農業系を対象に機能単位、システム境界、適用範囲を明らかにするとともに、N、P、Kの物質収支及びLCA計算を行うソフトのプロトタイプを開発した。経済環境統合勘定に関しては、生ごみ利活用システムを事例として、堆肥化による直接的経済効果、可燃ごみ処理費の削減効果、窒素の負荷削減効果を金銭評価するなど、事業効果の適切な把握を行う手法をとりまとめた。食品製造・加工の副産物等に関するデータ整備を進め、国レベルの窒素循環フロー図を作成し、モデル精度の向上のための課題を整理するとともに、家畜ふん尿の発生から再資源化、農地還元に至るまで阻害要因と利活用の推進のための事業主体が取り組むべき条件、ASEAN地域バイオマス資源の形態を明らかにした。 |
| カテゴリ | 加工 水田 |