水田を中心とした農村水辺ビオトープ・ネットワーク形成要素の解明

課題名 水田を中心とした農村水辺ビオトープ・ネットワーク形成要素の解明
課題番号 2005007388
研究機関名 農業工学研究所
研究分担 農業工学研究所 農村環境部 生態工学研究室
協力分担関係 筑波大学
研究期間 継続2001-2005
年度 2005
摘要 水田ビオトープの維持管理と体験・交流活動の主体に着目して各地区の整備状況を分類し、整備方向を示した。また、現地調査に基づく魚類生息場適正指数を改良し、恋瀬川流域を対象にHEP法によるタモロコの生息場ポテンシャル(重み付き利用可能面積)を算定した。さらに、出現魚種の違いから支川と本川合流部での水位落差(20cm以上)が、水路系ネットワークの形成の制約条件となっていることを明らかにすること等により水路整備で必要となる水辺ネットワーク形成要件を示した。
カテゴリ 水田

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