| 課題名 |
農山漁村地域再生のための多様なライフスタイルの形成条件の国際比較研究 |
| 課題番号 |
2005006684 |
| 研究機関名 |
農林水産政策研究所
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| 研究分担 |
農林水産政策研究所 企画連絡室
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| 研究期間 |
完了2003-2005 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
わが国におけるライフスタイルの変化に伴う都市との交流を通じた農山漁村地域の振興の促進のため、海外諸国での農山漁村地域への新規参入と関連政策の動向およびその影響の実態を分析する。平成17年度には、第1に社会のライフスタイルの変化が農村らしさに新たな価値を与える傾向について、特にイギリスの農村地理学におけるルーラリティ論を検討し、ポスト生産主義の思潮、メディアによる表象化を背景とする先進国共通の現象であることを明らかにした。第2に、新規就農と関連政策の変遷について、フランスの動向を分析し、非農家からの就農が耕種以外の部門で多いこと、地域外からの参入者には経営多角化の傾向があること等を明らかにした。第3に、住民参加型の農村地域振興手法について、EUのLEADERプログラムが、非農業的活動の重視、地域外からの専門家の活用、地方自治組織の再編等の特徴をもって実行されていること、またカナダでもボトムアップ型の地域開発政策が推進されていることを明らかにした。第4に、先進国における都市から農村への人口還流について、アメリカにおいては非都市地域への人口移動は農業的ファクターのみでは説明できないこと、地方の人口吸引への支援は個人ではなく自治体に対するものであることを明らかにした。
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| カテゴリ |
経営多角化
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