| 課題名 |
4)東南アジアにおけるバイオマス利活用技術の開発 |
| 課題番号 |
2006008636 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター
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| 研究分担 |
国際農林水産業研究センター 利用加工領域
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| 協力分担関係 |
森林総合研究所
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| 研究期間 |
新規2006-2010 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
1)タイの研究者の協力を得てサトウキビとキャッサバ栽培の問題点を整理し、収量増のための技術開発の方向を明らかにした。特に、サトウキビの株出しの際の収量低下防止技術が重要であることが判明した。2)タイのパイナップル工場廃液から分離された通性嫌気性細菌、Paenibacillus curlanolyticus B-6株が分子量約145万のヘミセルラーゼ/セルラーゼ複合体(xylanosome)を複数種類生成し良好なヘミセルロース及びセルロース分解活性を示すことを見出した。また、xylanosomeを一種類精製し、その構造と機能を明らかにした。3)アルコール発酵用実用酵母の細胞表層にアミラーゼを提示させたアーミング酵母を造成し、この酵母を用いてキャッサバデンプン産業副生物のキャッサバパルプを原料とした効率的な燃料用エタノール生産技術を開発した(研究成果情報)。4)オイルパームのトランク(幹)中心部分に大量の水分とグルコースが含まれていることを見出し、この知見に基づいて樹液からエタノール及び乳酸(バイオプラステイック原料)を容易に生産出来ることを明らかにした。
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| カテゴリ |
さとうきび
パイナップル
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