c.野菜の安全性評価法の高度化技術の開発

課題名 c.野菜の安全性評価法の高度化技術の開発
課題番号 2006008570
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所 野菜・茶の食味食感・安全性研究チーム
協力分担関係 佐賀大学
堀場製作所
(独)農業環境技術研究所
研究期間 新規2006-2010
年度 2006
摘要 (1)ホウレンソウ25品種をカドミウム汚染土壌で栽培し、カドミウム蓄積量を比較した。カドミウム含量は0.5~1.3ppmの範囲を示し、品種間で大きく異なった。また、ナスおよび近縁種の90品種・系統についてカドミウム吸収量を幼苗検定したところ、トルバムビガーと同程度にカドミウム吸収量の低いものが数種類選択できた。(2)多量に牛糞スラリーを投入した土壌には多様な大腸菌群が生息しており、その中には大腸菌O157に近縁のグループまで存在した。牛糞スラリーの過剰投入は、安全性を損ねる要因であると考察する。(3)非破壊評価の前段階として迅速・簡易評価法の開発を行った。UPLC(超高圧液体クロマトグラフ)を利用したトマト中リコペンの定量法を開発し、1試料あたりの分析時間は1/5に短縮できた。また、安価な硝酸イオン電極を用い、野菜中硝酸イオンの高精度定量が可能となった。
カテゴリ 加工 トマト なす 評価法 品種 ほうれんそう

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