| 課題名 | (2)昆虫の乾燥耐性機構の解明と利用技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2006008611 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
農業生物資源研究所 乾燥耐性研究U |
| 研究期間 | 新規2006-2010 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | (1)真核生物で初めて、拡散型のトレハロースのトランスポーターの単離に成功した。(2)LEAタンパク質を安定発現する培養細胞を作成した。(3)透析チューブを用いたネムリユスリカ胚子由来の細胞株をより安定的に蘇生させる乾燥方法を確立した。(4)クリプトビオシスの誘導時と蘇生時のトレハロースとグリコーゲンの挙動を生化学的および形態学的に明らかにした。(5)ネムリユスリカ幼虫の乾燥に伴う脂質成分の変化の解析を行ったが、特にクリプトビオシス特異的な変化は観察されなかった。(6)乾燥に伴うイオン濃度の上昇により複数(ERK、p38、JNK)のシグナル伝達経路が活性化され、乾燥誘導性遺伝子の発現が誘導されることがわかった。 |
| カテゴリ | 乾燥 くり |