| 課題名 | 水稲いもち病緊急対策試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
北海道立中央農業試験場 |
| 研究分担 |
作開・稲作 クリーン・病虫 |
| 研究期間 | 完H10~15 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 目的:真性抵抗性遺伝子型別の穂いもち抵抗性検定マニュアルを作成し、いもち病菌のレース変動により評価が変わることのない検定法を確立するとともに、圃場抵抗性遺伝子の集積を図る。成果: (1)「ユーカラ」以前に育成された道内旧品種は、+あるいはPiaを単独でもつものが多いのに対して、「ユーカラ」以降の育成品種では、Pia、Pii 、Pikを複数併せ持つものが多いことが明らかになった。(2)中央農試では、5か年の試験において、各品種の出穂期と発病程度に緩やかな正の相関関係が認められた。(3)レース037を用いた検定での判定結果を従来方法による評価と比較したところ、Piiを有する品種は、評価が低くなる傾向がみられたが、Piiを有しない品種では従来の評価とのずれはわずかであった。 (4)品種によっては、中央農試と上川農試で出穂期や抵抗性の評価が逆転するものも見られたが、判定結果は概ね一致した。 (5)基準品種として現在普及する品種を中心に32品種を選定した。(6)真性抵抗性遺伝子型の推定については、菌株の保存法、菌株の培養法、いもち病菌の接種法および判定方法。穂いもち検定については、圃場設計、誘発方法、調査方法、判定方法のマニュアルを作成した。 |
| 研究対象 | 水稲 |
| 戦略 | 作物育種 |
| 専門 | 育種 |
| 部門 | 水稲 |
| カテゴリ | 育種 いもち病 水稲 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性検定 品種 |