| 課題名 | テンサイそう根病抵抗性遺伝子の発現と機能解析 |
|---|---|
| 研究機関名 |
北海道立中央農業試験場 |
| 研究分担 |
農産・遺伝子工学 細胞育種 |
| 研究期間 | 完H13~15 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 目的:テンサイそう根病抵抗性遺伝子をてんさいに導入し、形質転換体における遺伝子の確認と抵抗性の評価を行う。 計画: 1.テンサイそう根病抵抗性遺伝子(13k+15k遺伝子)導入個体のそう根病抵抗性検定 2.外被蛋白遺伝子の読み過ごし領域(54k-RT遺伝子)導入個体のそう根病抵抗性検定 3.54k-RT遺伝子導入個体における導入遺伝子の発現と機能解析 成績:1.前年度抵抗性と判定した7個体のうちの1個体および未検定14個体のうち1個体が抵抗性を示した。2.54k-RT導入個体13個体のうち、2個体が接種葉にウイルスが検出されない強い抵抗性を示した。3.解析した6個体は、PCR法によりいずれも54k-RT遺伝子が確認できたが、ノーザン解析により、抵抗性個体T15でのみmRNAの発現が検出されなかった。さらに、T15はウイルス接種葉においてもウイルスの増殖がみられなかった。このことから、T15の抵抗性は、ジーンサイレンシングによるものであることが示唆された。なお、そう根病抵抗性の後代への遺伝性の確認が残された課題である。 |
| 研究対象 | てん菜 |
| 戦略 | 作物育種、先端 |
| 専門 | 育種 |
| 部門 | てん菜 |
| カテゴリ | 育種 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性検定 てんさい |