地域資源を活用した肉用牛の生産拡大

課題名 地域資源を活用した肉用牛の生産拡大
研究機関名 北海道立畜産試験場
研究分担 技術体系化チーム
研究期間 H13~15
年度 2003
摘要 目的:稲作地帯の経営安定と肉用牛の生産拡大のため耕種部門との連携を図り、地域に豊富に存在する資源(稲藁等)を有効に活用し、肉牛の導入条件を整備するとともに新規導入農家の定着化を図る。方法:1)地域における肉牛導入のための生産環境解明・稲作地帯における農家との意見交換会・稲作地帯における肉牛飼養農家・廃止農家のアンケート調査・肉牛生産のための生産環境調査 2)新規肉牛導入農家に対する経営条件の検討・稲作地帯における肉牛飼養農家の経営実態調査・肉牛新規導入農家に対する経営条件の提示3)肉牛新規導入農家調査・稲作地帯における新規肉牛導入モデル事業の実施・肉牛新規導入農家調査4)地域資源を活用した肉牛新規導入条件の整備成績の概要:3)肉牛新規導入農家調査・長沼町で長沼地区肉牛導入協議会および体系化チームの打合せを実施し、「子牛の哺育管理法」についての研修会を開催した。・長沼町における肉牛農家の牧草・麦わら・稲藁の収穫面積は265ha、収穫量は1,209トンであり、トン当たりの収集コストは牧草8,449円、麦わら5,238円および稲わら5,123円であった。・導入農家の肉牛飼養管理、ふん尿利用、放牧管理の状況について調査した。 4)地域資源を活用した肉牛新規導入条件の整備・3か所の放牧地の利用においては、それぞれ、牧区の2分割、春先の植生を抑制した利用、雑草の抑制のため短草利用が望まれ、施設としては電牧の設置、飲み水の確保、避陰施設および牛の積み込み場の設置等が行われた。・これまでの調査成績から、「稲作地帯における肉牛導入条件の整理(仮題)」について取りまとめ中である。
研究対象 肉用牛
戦略 畜産
専門 共通
部門 環境
カテゴリ 病害虫 経営管理 コスト 雑草 飼育技術 生産拡大 肉牛

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