(3)遺伝子診断による弱毒ウイルスの識別法の検討 (4)ほ場における防除効果の検討

課題名 (3)遺伝子診断による弱毒ウイルスの識別法の検討 (4)ほ場における防除効果の検討
研究機関名 青森県農林総合研究センターグリーンバイオセンター
研究分担 微生物工学
研究期間 継H15~19
年度 2003
摘要 ヤマノイモえそモザイクウイルス弱毒株を含む県内産ChYNMV19株について、弱毒株検出用プライマーを用いたRT-PCRを行ったところ、弱毒株では明瞭なバンドが求められたのに対し、その他は2株で弱いバンドが認められた。また、PCRの反応温度条件を検討したが、この方法のみで弱毒株かどうかを判断するのはやや困難であると考えられた。 弱毒株のほ場における防除効果は、弱毒株感染では、全体として弱い病徴で推移し、再感染によると思われる新たなえそモザイク症状は認められなかった。
研究対象 ナガイモ
戦略 作物育種
専門 育種
部門 野菜
カテゴリ 病害虫 育種 防除 モザイク症 やまのいも

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