課題名 | 4.特産野菜の省力・快適化技術と高付加価値生産技術の確立(2)施設野菜栽培の省力・快適化技術の確立 (i)ハウス栽培トマトの省力栽培体系現地実証 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 完H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | トマトの省力栽培のために検討してきたセル苗の直接定植、主枝更新3本仕立て、マルハナバチ利用による受粉作業等を組み立てて現地で実証した。5月15日に定植したところ、著しい低温・少照のため収穫は8月11日と遅く始まり、10月31日に終了した結果、可販収量は、1,343kg/a、平均1果重は163~195gとなった。外観品質では空洞果が多く、B品がやや多く、Brix示度は4.9~5.2%と低かった。 |
研究対象 | トマト |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 高付加価値 栽培技術 受粉 省力作業 トマト マルハナバチ 野菜栽培 |