課題名 | 水稲品種保存用品種・系統の展示及び交配母本の養成 |
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研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
研究分担 |
水稲育種 |
研究期間 | 継S59~H22 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:見本展示ならびに保有種子の維持・保存管理を行い、特性検定や生産力検定の比較用種子等を確保する。また、交配母本の特性調査及び養成も行う。到達目標:(1)???供試品種について優良種子の確保及び交配母本の特性把握(2)平成13年度成果の達成度:2成果:(1)?平成13年度現在1,150種・系統(当場育成品種・系統、陸稲を含む)を維持するとともに、有用な特性を持つ系統は当センター水稲育種の遺伝資源として活用してきた。 (2)前年度は340品種・系統を供試し、発芽不良による欠株や鳥害によって採種不能となった6品種・系統を除く334品種・系統の維持・管理に努め、また各育成から収集した新配布系統を中心に、有望と思われる系統を交配母本として使用した。 |
研究対象 | 水稲 |
戦略 | 作物育種 |
専門 | 育種 |
部門 | 水稲 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 水稲 鳥害 発芽不良 品種 陸稲 |