課題名 |
水稲作況調査 |
研究機関名 |
岩手県農業研究センター
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研究分担 |
水田作
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研究期間 |
継H14~18 |
年度 |
2003 |
摘要 |
目的:産米の安定・高品質生産のために、当該地域に適した水稲奨励品種を毎年同一条件で栽培し、定期的な調査を行い生産現場へ情報提供するとともに、生育診断・予測や肥培管理等に活用するための基礎的な生育情報を得る。さらに、主に気象と水稲の生育状況の解析結果を生産現場へ情報提供することにより、指導対策の資とする。到達目標:(ア)水稲生育に関する基礎的情報を得る。 (イ)調査・解析結果を生産現場にタイムリーに伝達することにより、指導対策の資とする。予定成果(初年目):・水稲の生育に関する基礎的なデータを蓄積する。 ・気象・土壌と水稲生育状況の解析結果を定期的に生産現場へ情報提供し、指導対策に活用する。成果:(1)調査・解析結果について、生産現場へ定期的に情報提供を行った。(定期報告)(2)当該年の水稲の作柄成立要因の解析を行い、作柄の特徴、技術的な問題点を取りまとめ、活用。(作柄成立要因の解析、毎年作成) (3)調査データは、生育予測、生育診断指標の基礎的データとして利用し、技術指導対策に活用。(技術対策会議等)
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研究対象 |
水稲
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専門 |
栽培生理
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部門 |
水稲
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カテゴリ |
水稲
生育予測
肥培管理
品種
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