課題名 | 省力技術の実証 |
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研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
研究分担 |
野菜畑作 |
研究期間 | 完H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:雨よけほうれんそうの夏期安定生産技術と省力化を実証することにより、遠野地方におけるほうれんそうの大型経営体系の確立とモデル農家を育成することにより産地拡大の一助とする。本試験では、夏期安定多収技術として8月出荷に適した品種の選定と夏期高温期の作柄安定技術を明らかにする。到達目標:(ア)???夏期安定生産技術の組み立て (イ)大規模経営モデルの策定予定成果(初年目):省力化技術の実証(2年目)成果:ほうれんそう調製機は、根と下葉を機械的に除去することができる。根は、設定値に対して±2mmの範囲で概ね85%以上の精度が得られる。下葉等不要葉は80%程度除去可能である。作業能率は、3人作業で1.2~1.4倍と省力効果が高く、規模拡大を可能にする。(平成12年、営農技術研究室) |
研究対象 | ホウレンソウ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 安定多収技術 規模拡大 経営管理 出荷調整 省力化 大規模経営 品種 ほうれんそう |