課題名 | 新肥料の肥効試験 |
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研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
研究分担 |
野菜畑作 |
研究期間 | 継H14~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:各供試培土・肥料等の対象品目・作型への適応性及び収量・品質向上効果を検討する。到達目標:新資材の効果確認及び波及予定成果(初年目):・供試培土・肥料の対象品目・作型への適応性及び品質向上効果の検討期待効果:新資材の活用による生産性、品質などの向上成果:(1)育苗中の低夜温によるチャック・窓あき果の発生をCa剤の葉面散布で低減できた。(平成12年野菜畑作研究室) (2)トマト果実の石灰含量は果実発育期間前半30日のうちの15ないし30日間の欠如が大きく影響し、後半30日のうちの15ないし30日間の欠如はほとんど影響しない。(S36農及園) (3)ピーマンにおいて、発酵鶏糞肥料(有機100%)50%+ロング3号50%区とロング3号100%区の比較では、生育、収量等が同程度であり、同等の肥効が確認された。(平成13年度野菜畑作研究室) |
研究対象 | トマト |
専門 | 土壌肥料 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 肥料 育苗 土壌管理技術 トマト 鶏 ピーマン |