| 課題名 |
マニュアスプレッダー利用による地域内有機物の急速堆肥化技術 |
| 研究機関名 |
岩手県農業研究センター
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| 研究分担 |
土壌作物栄養
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| 研究期間 |
完H14~15 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:今後の持続型農業に向けて農業の自然循環機能を高めるためには、作物残査や家畜糞尿等の有機物循環技術確立が不可欠である。しかし農業研究センターにおいても、農・園芸作物残査の有効利用は進んでいない。一方、岩手大学で開発されたマニアスプレッダー利用による家畜糞の高速堆肥化法は作物残査や生ゴミ等の堆肥化にも有効と考えられる。そこでこの手法を農業研究センター内の作物残査の堆肥化に応用し、個別農家でも利用可能な低コスト堆肥化システムを開発する。到達目標:(1)マニアスプレッダー利用による農研センター内作物残査の急速堆肥化技術が可能となる。(2)年次別研究目標成果:(1)作物残査有機物は生育阻害物質を含み表面散布で害が現れやすいが鋤込んだ場合は分解により10-25日で毒性は消え、30日以上で生育促進効果が見られる。また堆積腐熟化で毒性は消える(安田s60)。(2)作物残査処理は輪作体型での直接すき込み、もしくは家畜の敷き料や飼料後堆肥化を通じて迂回して投入するにしても、基本的には耕地に還元して地力維持を図るための有機物資源であり、C/N比により肥料効果と地力増強効果割合が異なる(志賀s60)。 (3)岩手大学鳥巣研究室を中心にマニアスプレッダーを利用した家畜糞の高速堆肥化法をAFR課題とした。(H13)。 (4)農研センター内作物残渣と種山堆肥とのマニアスプレッダーによる混合とローダーでの切り返しにより70度を越す温度となり残渣処理と腐熟化促進が計られた。また作物残渣のみによる堆肥化も現在順調に経過中(H13予備試験)。残渣処理での問題は新しい残渣が常に供給されるため完熟の判断がつきにくく、急速堆肥化のためには処理システムの確立が必要であった。
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| 研究対象 |
共通
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| 専門 |
土壌肥料
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| 部門 |
共通
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| カテゴリ |
肥料
低コスト
土壌管理技術
輪作
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