| 課題名 |
減農薬栽培地域における合理的いもち病防除体系の選択支援技術の開発 |
| 研究機関名 |
岩手県農業研究センター
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| 研究分担 |
環境保全
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| 研究期間 |
新H16~18 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:現行のイネいもち病の防除体系は、被害発生リスクを回避するため、減農薬栽培地域であっても、地域性はあまり考慮されず、広範囲で同様の防除が行われおり、結果的に農薬を低減する防除体系にはなっていない。このため、地域の発生状況に応じた精密な減農薬栽培体系を構築する必要がある。また、減化学肥料栽培を併せて行ったときのいもち病発生の変化にも、対応する必要がある。本研究では、詳細な地域区分の単位毎にいもち病防除体系を再検討し、それらの地域毎の防除体系を提案し、現地実証を行う。これによって、地域に適合した合理的ないもち病防除体系の選択する支援技術を提案する。到達目標:地域の栽培環境に応じたいもち病防除体系を選定する技術を示す。予定成果(初年目):現地試験圃場の栽培環境が明らかになる。成果:ア 岩手県におけるいもち病の発生は統計的手法により、7地域に区分される(武田1995北日本病害虫研究報46:8-11) イ 気象条件、土壌の種類に応じ、施肥水準を慣行施肥、半量施肥、無施肥にすることにより、いもち病無防除栽培が可能となる(H12研究成果)。ウ 広域的に箱剤が施用された地域において、感染好適条件の出現頻度が平年並みの年には7月下旬までほとんどいもち病の発生は見られなかったが、6月下旬以降繰り返し感染好適条件が出現した年には7月中旬から葉いもちが発生した。(中南ら2001北日本病害虫研究報52:7-10) エ いもち病が発生しやすい土壌タイプ、施肥、栽培管理が示されている(山中ら、「稲いもち病」養賢堂)
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| 研究対象 |
水稲
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| 戦略 |
環境
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| 専門 |
病害
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| 部門 |
水稲
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| カテゴリ |
肥料
病害虫
いもち病
害虫
栽培技術
栽培体系
水稲
施肥
農薬
防除
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