| 課題名 |
本田における減農薬栽培の組立 |
| 研究機関名 |
岩手県農業研究センター
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| 研究分担 |
環境保全
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| 研究期間 |
完H13~15 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:水稲の減農薬栽培については、体系的に示されたものがないことから、いもち病をはじめ、個々の病害虫についての農薬低減技術を組み合わせて提示する必要がある。そこで、水稲について、育苗期から本田期にかけて耕種的防除技術と化学的防除技術を組み合わせた減農薬栽培技術の組立実証を行う。ここでは、いもち病を中心に、圃場抵抗性の異なる品種、ケイ酸質肥料を用いて、本田における減農薬の組立実証を検討する。到達目標:(1)本田における減農薬栽培体系を組み立てる。 (2)年次別予定成果成果:(1)葉いもちの初発に対しては品種の抵抗性はほとんど影響していないとみられたが、出穂期~登熟初期の発病程度(病斑面積率)や上位葉の病斑数の品種間差は明確で、これは穂いもちとの関係が深い。いもち病抵抗性品種を利用することにより、薬剤防除は十分削減できる。(山口ら1997日作東北支部報40、31-32)(2)穂いもち圃場抵抗性の強い系統、岩南23号、岩南25号が育成された。(12年研究成果)(3)いもち病圃場抵抗性中品種では、幼穂形成期の葉身のケイ酸含有率が6%以上で、弱品種では7%以上で抵抗力が強くなる(鈴木1984)。(4)水稲の成熟期茎葉ケイ酸濃度が11%となる土壌可給態ケイ酸含量は、リン酸緩衝液抽出法で約30mg/100g乾土である。また、茎葉ケイ酸濃度を1%高めるために必要なケイ酸質資材は水溶性ケイ酸換算で約15kg/10aである。黒ボク土には適応しない。(13年東北成果情報、山形農試) (5)ケイ酸質肥料の大量施用(300kg/10a)は、葉いもち穂いもちとも発病を顕著に抑制した。ひとめぼれについては、穂いもち中発生条件下ではケイ酸大量または葉いもち対象育苗箱施用粒剤1回処理により少発生以下に抑えた。岩南25号については、各処理区とも微発生であった。(平成13年度環境保全研究室試験成績)問題点:実用的なケイ酸質肥料の施用量の検討。
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| 研究対象 |
水稲
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| 戦略 |
環境
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| 専門 |
環境
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| 部門 |
水稲
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| カテゴリ |
肥料
病害虫
育苗
いもち病
害虫
栽培技術
栽培体系
水稲
抵抗性
抵抗性品種
農薬
品種
防除
薬剤
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