| 課題名 |
21.秋田酒こまちの高品質安定栽培技術の確立 |
| 研究機関名 |
秋田県農業試験場
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| 研究分担 |
作物部
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| 研究期間 |
新H15~19 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:質の高い吟醸酒を製造するため、原料米である「秋田酒こまち」の栽培特性を明らかにし、酒米の高品質安定生産技術を確立する。方法:供試品種:秋田酒こまち。栽植密度:22.2 株/m2。基肥窒素量の違い:試験場所;平鹿郡平鹿町、試験区構成;施肥窒素量-基肥 0、0.3、0.6 kg/a、追肥なし。栽植密度の違い:試験場所;農試水田圃場、試験区構成;栽植密度-60、70、80株/坪、基肥;0.6 kg/a、追肥なし結果:基肥窒素量の違い:茎数は、N6区>N3区>N0区の順で多く推移した。草丈は、N6区>N3区>N0区の順で長く推移した。葉緑素計値は、7月4日までN6区>N3区>N0区の順で高く推移したが、それ以降低下し、穂揃い期の止め葉の葉緑素計値は区間に差が無かった。最終の主稈葉数は13葉であった。収量はN6区>N0区>N3区の順で多く、玄米品質はN0区>N3区>N6区の順で良かった。栽植密度の違い:秋田酒こまちは、2~6節の1次、3~5節の2次分げつが発生した。1次分げつの発生率は、4節及び5節はすべての区で100%で、2節、3節、6節は60株区で発生率が高く、70、80株区は低かった。2次分げつの発生率は、60株区で高く、70、80株区で低かった。有効茎歩合は、1次分げつの3~5節で高く、それ以外で低かった。玄米重は、80株区>70株区>60株区の順で重かった。品質は、80株区が70株区と60株区に比べ良かった。
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| 研究対象 |
水稲
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| 戦略 |
作物育種
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| 専門 |
栽培生理
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| 部門 |
水稲
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| カテゴリ |
安定栽培技術
育種
酒造好適米
水田
水稲
施肥
品種
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