| 課題名 |
31.中山間地域における産地マーケティングに基づく特産的高付加価値農産物の生産技術 (1)技術開発試験3)冬期の寒冷気象を活かした栄養価の高い葉菜類の安定栽培技術 |
| 研究機関名 |
秋田県農業試験場
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| 研究分担 |
野菜・花き部
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| 研究期間 |
完H12~15 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:夏作野菜の収穫を10月下旬まで延長した場合にも、冬期にホウレンソウとコマツナを出荷可能にするために移植栽培を検討した。方法:1)試験場所:農試内ハウス。2)供試品種:ホウレンソウ‘ソロモン’、コマツナ‘せいせん7号’。3)試験区の構成:移植栽培;10/5播種-10/24移植、10/10播種-10/30移植、10/17播種-11/7移植、チェーンポット育苗(CP303)した。直播栽培;10/10、10/17、10/24播種とした。結果:ホウレンソウ、コマツナともに10/24移植と10/10直播、10/30移植と10/17直播がほぼ同様に生育した。収穫期は、ホウレンソウの10/24移植、10/30移植、10/10直播がそれぞれ1/15、1/25、2/18、コマツナの10/24移植、10/30移植、11/7移植、10/10直播、10/17直播がそれぞれ11/13、12/27、1/29、11/15、12/29であった。ホウレンソウとコマツナの収量は、移植よりも直播栽培が若干勝った。ホウレンソウとコマツナの耐凍性、糖含量、ビタミンC含量は移植と直播栽培に大きな差はみられなかった。以上のことから、移植栽培を導入することにより、夏作物をホウレンソウでは10月下旬まで、コマツナでは10月末まで延長しても、後作に1月から出荷を開始するホウレンソウ、コマツナ栽培が可能である。
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| 研究対象 |
ホウレンソウ、コマツナ
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| 戦略 |
園芸、農山漁村
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| 専門 |
栽培生理
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| 部門 |
野菜
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| カテゴリ |
安定栽培技術
育苗
高付加価値
こまつな
直播栽培
出荷調整
中山間地域
播種
品種
ほうれんそう
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