56.園芸作物病害虫の環境保全型防除技術の開発 (1)地域特産農作物の病害虫防除技術の確立

課題名 56.園芸作物病害虫の環境保全型防除技術の開発 (1)地域特産農作物の病害虫防除技術の確立
研究機関名 秋田県農業試験場
研究分担 生産環境部
研究期間 新H16~20
年度 2003
摘要 目的:秋田県山本町のジュンサイは栽培化に伴って単収が増加した反面、害虫の発生が問題となっているが、登録農薬がないため防除対策に苦慮している。そこで、殺虫剤による主要害虫の防除効果を検討し、農薬登録の資料する。方法:1)期間:4~5月、2)場所:山本町下岩川(ジュンサイ田1枚、5a程度)、3)試験手順:(1) 転作田1枚を試験田とする。(2) 水口側から水尻側に向かって無処理区、標準区、倍量区を設け、区は波畦畔で仕切る(右図)。(3) 調査は薬剤処理直前および処理7,14,21,28日後の害虫の発生程度を調査し、防除効果を評価する。ユスリカの幼虫数は各区10茎を採取し、実体顕微鏡下で計数する。供試薬剤;アドマイヤー1粒剤 (イミダクロプリド1%)調査項目:1)10茎当たりの発生密度、2)薬害の有無
研究対象 ジュンサイ
戦略 環境
専門 虫害
部門 野菜
カテゴリ 病害虫 害虫 じゅんさい 農薬 病害虫防除 防除 薬剤

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