課題名 | 水田転換樹園地を活用した産地化実証研究 (1)庄内水田転換樹園地における適応品種の拡大 |
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研究機関名 |
山形県立砂丘地農業試験場 |
研究分担 |
果樹研究 |
研究期間 | 完H11~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | オウトウ、セイヨウナシ、ニホンナシについて品種の適応性を検討した。オウトウでは「紅てまり」が大玉で、「紅秀峰」より早い7月上旬に収穫できる。セイヨウナシでは「バラード」が果実品質が良好で、早期収量性が高い。ニホンナシでは「幸水」、「豊水」、「南水」は樹齢7年で2t、同8年では3.6t~4.7tの収穫が可能とみられた。 |
研究対象 | オウトウ、セイヨウナシ、ニホンナシ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 果樹 |
部門 | 栽培生理 |
カテゴリ | おうとう 水田 ばら 品種 |