| 課題名 |
バイオ技術を利用した県イメージフラワーの開発 |
| 研究機関名 |
山形県立園芸試験場
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| 研究分担 |
バイオ育種部
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| 研究期間 |
H15~19 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的、計画: ・べにばな:さくらんぼの収穫期に開花、濃花色並びに鉢物に向くわい性のべにばなを育成する。・りんどう:トルコぎきょうの豊富な花色や洋花的な花形あるいはウイルス抵抗性などの有用形質が導入された新形質りんどうを育成する。また、突然変異処理・種間雑種によりわい性・連続開花性品種を育成する。期待される成果:生産振興の起爆剤並びに観光資源としての利用が図られる。 得られた成果: ・べにばな:1%次亜塩素酸で処理することにより、無菌植物が得られた。サイトカイニンとしてTDZを使用することにより、べにばな「最上紅花」の葉片からのシュート再分化に成功し、その再分化率 は22%程度であった。べにばな「最上紅花」種子に変異誘発剤を処理し、約1100個体を栽培した。それらの中から極晩生の8月上旬に開花する個体を1個体選抜した。・りんどう:種子親としてりんどう、花粉親としてトルコぎきょうを交配し、胚培養を行うことにより、発芽3個体を得た。りんどうとトルコぎきょうを細胞融合するため、トルコぎきょう小輪L2系統の培養を行ない、細胞分裂条件を明らかにした。トルコぎきょうの小輪L2系統の遺伝子導入系を確立するため、葉片からシュート再分化条件を・突然変異処理するための基礎技術であるりんどうG6号の葉片からの培養を行ったが、葉片からのカルス形成には成功したものの、シュートの再分化には至らなかった。
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| 研究対象 |
りんどう、べにばな
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| 戦略 |
園芸
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| 専門 |
育種
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| 部門 |
花き
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| カテゴリ |
育種
さくら
抵抗性
品種
べにばな
りんどう
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