遺伝子組換えによるストレス耐性果樹の作出 (3)日持ち性の良い西洋なしの作出

課題名 遺伝子組換えによるストレス耐性果樹の作出 (3)日持ち性の良い西洋なしの作出
研究機関名 山形県立園芸試験場
研究分担 バイオ育種部
研究期間 継H10~15
年度 2003
摘要 目的、計画:遺伝子組換え技術を用いて、エチレン生成を抑制することにより、日持ち性の良い西洋なしを作出する。期待される成果:良日持ち性品種の作出 得られた成果:・花芽着生した台木に組替え西洋なしを接いだ個体ができたことにより、来年度以降の花芽着生が期待できる。・ACSI遺伝子プロモーター領域を単離し、塩基配列を決定することができた。・ACSI遺伝子プロモーター領域の遺伝子情報から品種間差を検出することができた。残された問題点:パス・クラサンで見られる多型と果実日持ち性の関係選抜培養条件の検討。
研究対象 西洋なし
戦略 園芸、作物育種
専門 育種
部門 果樹
カテゴリ 育種 西洋なし 台木 品種

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