飼料作物系統適応性検定試験 オーチャードグラス(北海28号・29号)

課題名 飼料作物系統適応性検定試験 オーチャードグラス(北海28号・29号)
研究機関名 山形県農業研究研修センター畜産研究部
研究分担 草地環境科
研究期間 継H13~16
年度 2003
摘要 目的:北海道農業試験場において育成された、越冬性及び再生に優れた新系統について本県における地域適応性を検定する。試験方法: (1)供試系統・品種 北海28号・北海29号・ワセミドリ (2)調査区の大きさ・反復数・配置法 1区6m2(2m×3m)・4反復・乱塊法 (3)播種日・播種量・播種法 平成13年9月14日・120g/a・散ぱ (4)施肥量(kg/a) 下表のとおり成分基肥 早春 各刈取後 N 0.6 0.6  0.4P205 0.6 0.3  0.2K20 0.6 0.6  0.4ただし、最終刈り取り後は除く (5)刈り取り時期4回(5月19日、7月1目、8月22日、10月17日) (6)調査方法:系統適応性検定試験実施要領に準じて、生育・収量・耐病性等について調査。結果の概要: (1)生育状況について早春草勢については、ワセミドリに比較して北海28号が優れていた。今年は雪腐れ病の発生が認められず、越冬性は北海28号・29号ともに優れていた。越夏性においては北海29号がやや優れていた。秋の草勢においても北海29号がやや優れていた。.出穂時期は、いずれも5月18日前後で、品種間に大きな差はなかった。 (2)収量性について1番草乾物収量は明確な差がみられ、北海28号がワセミドリより18%ほど多かった。越夏後は北海29号がワセミドリよりやや優れていた。年間乾物収量では、北海28号がワセミドリよりやや少なく、北海29号はワセミドリより5%以上の増収を記録した。冷夏を記録した今年の夏期間の草丈は北海28号がワセミドリよりやや短めに推移し、北海29号がワセミドリとほぼ同じ状態であった。 今後の問題点と次年度以降の計画:調査継続
研究対象 牧草
戦略 作物育種、畜産
専門 育種
部門 草地・飼料作
カテゴリ 育種 飼料作物 施肥 播種 品種

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