雪等中山間地域の資源を活用した農産物の高収益化技術の開発

課題名 雪等中山間地域の資源を活用した農産物の高収益化技術の開発
研究機関名 山形県農業研究研修センター中山間地農業研究部
研究分担 園芸研究科
研究期間 完H14~15
年度 2003
摘要 雪室による西洋なしの長期貯蔵及びすいかの出荷期間の拡大技術の開発、堆積した雪を利用したうどの抑制栽培に取り組んだ。ラ・フランスでは120日間程度の長期貯蔵が、すいかでは21日間の出荷時期調整が可能で、ウドでは堆雪量により7月中下旬、9~10月の集荷が可能であった。中山間地域の気象条件を活かした和物枝物花木の品目選定と宿根性花き(リンドウ)の高品質化栽培技術について検討した。主要枝物花木品目の栽培特性の把握とリンドウ(山園G2号)の摘心による草姿改善効果が明らかになった。
研究対象 共通
戦略 園芸
専門 栽培生理
部門 野菜・花き
カテゴリ うど 栽培技術 出荷調整 すいか 西洋なし 中山間地域 長期保存・貯蔵 りんどう

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