課題名 | 日持ち性関連遺伝子を用いた日持ち性作物の作出並びに特性評価 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター生物工学研究所 |
研究分担 |
野菜育種研究室 |
研究期間 | H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | メロンのエチレン受容体遺伝子並びにACC合成酵素遺伝子等を用い、それらの改変遺伝子あるいはアンチセンス遺伝子をメロン、レタス等に導入して日持ち性作物の作出並びに特性評価を行う。ACC合成酵素遺伝子をアンチセンス方向に導入した形質転換レタスにおいては、非形質転換レタスと比べて花茎の構造に変化の生じた系統、あるいは最大で17日間の抽苔遅延個体が認められた。 |
研究対象 | メロン |
戦略 | 園芸・作物育種・ゲノム等先端 |
専門 | 育種 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 育種 メロン レタス |