グラジオラス種間交雑育種におけるDNAマーカー利用技術の開発

課題名 グラジオラス種間交雑育種におけるDNAマーカー利用技術の開発
研究機関名 茨城県農業総合センター生物工学研究所
研究分担 果樹・花き育種研
研究期間 H9~14
年度 2003
摘要 グラジオラス種間で検出されるRAPDをDNAマーカーとして利用し、香りに連鎖した特異的RAPDを選抜する。香り個体特異的RAPDとしてK16-420STSを、また香り無し個体特異的RAPDとしてK7-245STSをそれぞれ選抜した。また、これらのマーカーの有用性を確認するために、分離集団より新たに選んだ個体を用いてマーカーの有無と香りの有無が一致しているかどうかを調査し、両方のマーカーを組合せることで、実際の選抜に利用できることが示された。
研究対象 グラジオラス
戦略 園芸・作物育種・ゲノム等先端
専門 育種
部門 果樹
カテゴリ 育種 グラジオラス DNAマーカー

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