課題名 | 有用遺伝資源の保存利用法(3)果樹・花き |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター生物工学研究所 |
研究分担 |
果樹・花き育種研 |
研究期間 | H4~ |
年度 | 2003 |
摘要 | 昨年度までに収集した遺伝資源は、圃場または培養室で保存している。現地においてクリシギゾウムシ抵抗性といわれているクリ系統SN1は、同時期の品種よりも虫の発生が少なかったものの、発生が認められたので抵抗性品種として直接利用することは困難と判断された。また、フリージアの交雑後代における香りの変異について調査したところ、香りの強さについては親品種より弱くなる個体が多く、香りのタイプについては親品種の有する香りを併せもつことが明らかになった。 |
研究対象 | グラジオラス・クリ・ナシ |
戦略 | 園芸・作物育種 |
専門 | 育種 |
部門 | 花き |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 グラジオラス くり 抵抗性 抵抗性品種 品種 フリージア |