| 課題名 |
未利用資源利用による良質堆肥化技術の開発 |
| 研究機関名 |
茨城県畜産センター
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| 研究分担 |
環境保全研
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| 研究期間 |
完H12~15 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:家畜排せつ物法の施行により家畜ふん尿から良質なたい肥を生産して流通させることが必要となっている。また、野菜くずやコーヒー粕等の食品残査や古紙などの廃棄物の有効利用が環境保全の観点から求められている。未利用資源の中には家畜ふんの堆肥化に有効なものがありそれらを用いて堆肥化技術を検討する。方法:場内に設置した家畜排せつ物処理施設において、野菜くず、剪定枝、モミガラ、コーヒー粕等の未利用資材を利用して家畜ふんの堆肥化試験を行う。今年度は道路の雑草を刈り取ったもの及び街路樹や公園の剪定枝を副資材として利用した堆肥化試験を実施した。成果:道路雑草利用の堆肥化試験に用いた原料の草種は、セイタカアワダチソウやクズが主なものであった。水分約43%になった雑草を牛ふんと混合して堆肥舎に堆積して堆肥化した。また、密閉横型発酵装置を使用した実証的な試験も行った。約4か月間の試験期間中、堆肥化は順調に進み、堆肥舎に堆積した試験区の最高温度は60℃を越え、約3週間40℃以上を維持した。密閉型から排出後堆積した試験区の堆肥は約50℃が最高温度であったが、約1か月間40℃以上を保持していた。終了後の堆肥は成分的にはオガクズを利用した堆肥と変わらないものとなった。ポット試験の結果も、ホウレンソウの発芽や生育に問題はなかった。 剪定枝を用いた試験で剪定枝1次破砕物には直径2cm程度の枝も含まれていたが、2次破砕物は長さ5cm以下、直径は1cm以下に破砕されていた。また葉部が2次破砕物には多く含まれていた。豚ぷんを用いた堆肥化試験では2次破砕物を使用した試験区の方が堆肥温度の推移は良好で、終了後の堆肥の利用性も良いと考えられた。
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| 研究対象 |
乳用牛
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| 戦略 |
環境
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| 専門 |
環境
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| 部門 |
牛
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| カテゴリ |
病害虫
雑草
豚
ほうれんそう
未利用資源
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