| 課題名 |
搾乳ユニット自動搬送装置の開発促進評価についての調査 |
| 研究機関名 |
栃木県酪農試験場
|
| 研究分担 |
飼養技術
|
| 研究期間 |
H15 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
繋ぎ飼い酪農家(飼養規模50頭以上)の約70%が繋ぎ飼いの省力化、規模拡大を望んでいる。農業・生物系特定産業技術研究機構(生物系特定産業技術研究支援センター)の21世紀型農業機械等緊急開発事業で開発搾乳ユニット自動搬送装置を民間牧場に設置し、毎日の搾乳作業に用いることで実作業上での問題点及びアンモニアや埃の多い環境下での耐久性を明らかにし、実用化に向けた評価にする。搾乳ユニット自動搬送装置導入前、導入後(直後、1か月後、暑熱時、寒冷時)の問題点、作業能率等を調査した。導入前3人での搾乳時間62分23秒搾乳作業能率12.18頭/人・時間、導入直後2人での搾乳時間57分1秒搾乳作業能率19.47頭/人・時間、導入1か月後、暑熱時、寒冷時の搾乳作業能率は27.94,24.49,22.94頭/人・時間と3人での搾乳よりも搾乳作業能率が高いことが確認された。搬送装置のトラブルはほとんどなく、暑熱時、寒冷時においてトラブルはなかった。搾乳ユニット自動搬送装置により、酪農家の省力化、規模拡大の選択肢が広がり、県内酪農家の生活にゆとりが生じる。
|
| 研究対象 |
畜産
|
| 戦略 |
畜産
|
| 専門 |
飼養管理
|
| 部門 |
農業
|
| カテゴリ |
規模拡大
飼育技術
省力化
乳牛
|