課題名 | 32.ミョウガの根茎腐敗病総合防除 (4)抵抗性品種の育成 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
園芸育種グループ |
研究期間 | 完H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:ミョウガ産地で根茎腐敗病が多発している。耐性菌の可能性があり、抵抗性品種を育成して、ミョウガ栽培の安定に役立つ。計画:ミョウガ根茎腐敗病の抵抗性品種育成のため、抵抗性検定法の確立と収集した品種、系統について抵抗性の検定を行う。選抜した育種素材から抵抗性品種を育成する。期待される成果:抵抗性品種が育成されることにより、同病害の総合防除対策の一助となり、ミョウガ栽培の安定に役立つ。得られた成果:収集した品種、系統の中に抵抗性のある素材は見つからなかった。成果の受け渡し先:さらに抵抗性素材について探索を継続中である。 |
研究対象 | ミョウガ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 育種 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 病害虫 育種 耐性菌 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 品種 防除 みょうが |