34.天敵利用による施設ナスの総合的病害虫管理技術(IPM) (1)天敵利用による防除効果

課題名 34.天敵利用による施設ナスの総合的病害虫管理技術(IPM) (1)天敵利用による防除効果
研究機関名 群馬県農業技術センター
研究分担 病害虫グループ
研究期間 継H14~16
年度 2003
摘要 目的:施設ナスの主要微小害虫を対象に天敵を利用した防除効果を検討する。計画:アブラムシ類、ハダニ類、アザミウマ類などの微小害虫に対する天敵(コレマンアブラバチ、チリカブリダニ、タイリクヒメハナカメムシなど)を利用した防除効果を検討する。期待される成果:アブラムシ類、ハダニ類、アザミウマ類などの微小害虫に対し、天敵(コレマンアブラバチ、チリカブリダニ、タイリクヒメハナカメムシなど)を利用した防除効果を確認することにより、IPMの確立に役立つ。得られた成果:半促成ナスにおける捕食性天敵タイリクヒメハナカメムシを放飼した区はアザミウマ類寄生虫数、ナス果実被害が減少した。本種の産卵部位は展開葉の葉脈や分枝部に多く認められた。
研究対象 ナス
戦略 園芸・環境
専門 虫害
部門 野菜
カテゴリ 病害虫 害虫 カメムシ 管理技術 天敵利用 なす 微小害虫 防除

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