課題名 | 35.海外遺伝資源活用品種育成 (4)海外優良遺伝資源活用による寒冷地果樹の品種育成と栽培技術研究2)リンゴ、セイヨウナシ、オウトウの導入品種の特性調査と栽培技術確立 |
---|---|
研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
中山間地園芸研究センター |
研究期間 | 継H14~18 |
年度 | 2003 |
摘要 | 海外から導入したリンゴ、セイヨウナシ、オウトウのの品種特性を調査し、複合抵抗性や高品質生産可能な優良品種育成と栽培のための基礎資料とする。 ・リンゴについては、赤肉系品種で「レッドフィールド」、果実品質で「NY63334-35」「NY674」など、観賞用リンゴで「ダルゴシードリング」が優れていることを確認した。 ・セイヨウナシは「ヴェルディ」、オウトウは「サンバースト」などの特性を検定している。・コンコルド(セイヨウナシ)は隔離中であるため、試験には供試していない。 |
研究対象 | リンゴ、セイヨウナシ、オウトウ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 遺伝資源 おうとう 栽培技術 抵抗性 品種 りんご |