課題名 | 52.キュウリの品種育成 (1)ゆとり栽培向き品種の育成 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
園芸育種グループ |
研究期間 | 止H11~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 近年、短形キュウリと称した市販品種が出ているが、果実の形状および食味の点で問題がある。そこで、既存品種より成熟果が小さく、収穫適期期間が長くゆとりを持って収穫できる短形品種育成する。また、短形新品種の育成により、果実肥大の早い時期を中心にキュウリのゆとり栽培が促進される。トルコ系短形品種と在来三尺品種のF4、F5について、主に縦径および果形指数で選抜し、比較的縦径が短くやや細長い果実の株を選抜できた。 |
研究対象 | キュウリ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 育種 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 育種 きゅうり 新品種 品種 良食味 |