53.畑作栽培の高度化研究 (2)土地利用型地域特産作物の選定とその安定生産技術の確立

課題名 53.畑作栽培の高度化研究 (2)土地利用型地域特産作物の選定とその安定生産技術の確立
研究機関名 群馬県農業技術センター
研究分担 作物グループ
研究期間 継H各年次
年度 2003
摘要 目的:土地利用型の山菜であるタラノメの安定多収栽培技術を確立する。 計画:クレソキシムメチル水和剤及びリニュロンのタラノキ用農薬としての登録データの収集。 期待される成果:タラノキの高品質、安定栽培への貢献。得られた成果:タラノキそうか病対策薬剤であるクレソキシムメチル水和剤の農薬登録データ収集のため、10月7日、10月15日に2000倍液での処理を行い、ふかし栽培を行い試料の調製を行った。また、除草剤リニュロンについては、富岡(処理日6月19日)ならびに所内(処理日6月22日)において、薬効・薬害の調査を行うとともに残留農薬試験のための試料調製を行った。リニュロンについては、供試した薬量において高い除草効果が認められるとともに、いずれの薬量についても薬害は認められなかった。萌芽への基肥量の影響はみられなかった。 成果の受け渡し先:県内タラノメ栽培地域。 
研究対象 タラノメ
戦略 土地利用型農業
専門 栽培生理
部門 その他作物
カテゴリ 病害虫 除草 除草剤 多収栽培技術 たらのき 農薬 薬剤

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