課題名 | 107.タラノキ新品種育成試験 (2)実生養成 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
こんにゃく特産研究センター |
研究期間 | 継各年次 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的: 本県中山間地の特産作物として、販売価格が比較的安定して高いタラノキ生産が注目されているが、病害による生産性の低下が懸念されている。このため、耐病性で、品質が優れる新品種を育成する。 得られた成果:種皮を剥離し、ジベレリン処理後発芽試験を行った。発芽率が10~30%と低かったため、さらに実生養成法の検討を行った上で、得られた種子を播種する必要があるものと考えられた。 |
研究対象 | タラノキ |
戦略 | 土地利用型 |
専門 | 育種 |
部門 | その他作物 |
カテゴリ | 育種 新品種 新品種育成 たらのき 中山間地域 播種 |